2015年5月11日月曜日

【サークル】日本設計 テニス部


 ◇「1972年創部、対外試合で好成績残す」◇

 日本設計の創立5年後の1972年から活動している「日本設計テニス部」。現在では同好会として各部門の20~50代、OBまで幅広い年齢層の34人が所属している。経験者が多いものの、入部してからテニスを始めた部員もおり、合宿などで集中して練習すれば、すぐにゲームができるまで上達するという。
 モットーは「テニス好きな仲間でテニスを楽しむこと」。月1回の練習や年2回の合宿、創立記念日(9月1日)には社内トーナメントを実施。新年会などコート外の活動でも親睦を深めている。
 設計事務所対抗戦など対外試合にも積極的に参加し、毎回上位に入賞する強豪チームとしても知られている。4月に行われた試合では12チーム中3位、昨年11月には優勝という好成績を残している。
 最近は毎月の練習を指揮するキャプテンを月替わり制にし、部の活性化を図っている。今後は今までの活動を継続しながら、新規部員を増やし、毎月行われる練習を充実させたいという。
 部長を務める三町直志執行役員構造設計群長は「社内トーナメントなどは日常の限られた仕事付き合いを越えた交流ができる場になっています。そんな交わりの場をこれからも続けていきたい」と話している。

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