2015年10月28日水曜日

【提携紙ピックアップ】建設経済新聞(韓国)=系列会社間債務保証が減少

 公正取引委員会は15年の大企業グループ系列会社間の債務保証金額を発表し、前年から20.5%減少して7グループ・4628億ウォンだったと明らかにした。海外建設関連の債務保証は、海外受注不振の影響が大きく778億ウォンで前年比30.7%減だった。  一方、公共事業の債務保証は前年より6.4%増加して514億ウォンとなり、4年ぶりに増加に転じた。  大企業グループの系列会社間の債務保証は原則として禁止されているが、国家競争力強化や産業合理化などに関連した事業に対しては例外的に認められている。(10月19日)

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