2016年4月11日月曜日

【サークル】大豊建設東北支店マラソンサークル


 ◇走った後は肉とビールで打ち上げ!!◇

 大豊建設東北支店の有志でつくる同好会「大豊マラソンサークル」は、2014年に活動をスタートした。

 代表を務める帷子幸一さん(土木部土木工務課長)は、「東日本大震災以降、被災地の復旧・復興工事への対応で忙しい日々を送る中、心身の健康と走った後の爽快感を求め、マラソン好きの社員が集まってできた」と設立の経緯を話す。メンバーは15年12月時点で6人。

 15年度は大会にも多くエントリーし、昨年5月10日に「仙台国際ハーフマラソン」、10月11日に「松島ハーフマラソン」、11月1日に「阿武隈リバーサイドハーフマラソン」に出場した。

 「完走と自己ベスト」を目標に掲げ、走った後は肉と至福のビールで打ち上げをしているという。「昨年9月12日の合同練習では、ゴールを地元のビール園に定め、気持ちの良い汗を流した」と帷子さん。

 16年度は前年度と同様、仙台や松島でハーフマラソンに参加するのに加え、フルマラソンにも挑戦する計画だ。

 「(厳しい練習に耐える体育会系と異なり)緩いサークルだが、メンバー全員がどんどんスリムに、健康体になってきているのは事実。さまざまな機会に活動をPRし、メンバーを増やしたい。みんなで走る楽しさを味わってほしい」。


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