2016年4月25日月曜日

【アオサギの翼が印象的】建コン協フォト大賞の受賞作決定!!

 建設コンサルタンツ協会(建コン協、長谷川伸一会長)は、第7回「建コンフォト大賞」の受賞者を発表した。

 最優秀賞には大谷繁一さん(福井県)が福井県永平寺町を流れる九頭竜川にある鳴鹿大堰の魚道を撮影した「そろい踏み」と題した作品が選ばれた=写真。

 階段状魚道の各段で遡上(そじょう)するアユを待ち構える8羽のアオサギと、背後の暗い壁面をバックに舞い降りるアオサギの白い翼が印象的な作品。

 フォト大賞は、建設コンサルタントの仕事への興味・関心を高めてもらおうと毎年実施している。

 今回は全国の幅広い年齢層から312点の応募があり、伊藤清忠東京学芸大名誉教授が委員長を務める審査委員会が計13点の入賞作品を選んだ。

 入選作品を集めた展覧会は東京・六本木の富士フイルムフォトサロン東京(フジフイルム・スクエア内)で開く(日時は未定)。


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