2017年3月1日水曜日

【回転窓】「すぐやるカエル」に学ぶ

井戸の中にいる2匹の兄弟ガエルがスマートフォンを持つ。兄はスマホでやりたいことを見付けて外の世界へ。一方の弟はゲームやチャットに夢中になって兄の誘いに見向きもしない。最近読んだビジネス書は、こんなシーンからストーリーが展開する▼昨年に発刊された『すぐやる人だけがチャンスを手に入れる』(ぱる出版)がその本。「すぐやるカエル」や「ものぐさガエル」たちが登場する冒険ストーリー仕立ての構成が面白い▼著者の久米信行氏はこれまでに多くのビジネス・実用書を出版。「すぐやる本」ブームに火をつけた人でもある。本に書かれた内容は普段、自身が実践しているもので、チャンスを手に入れるために大切な心の持ちようを解説してくれる▼チャンスは皆に平等にあるのだろうが、それを見いだし、生かせるかどうかは人による。だからこそ好機を逃さない目と、それをつかみ取る力を持っていたいものだ▼綿密な計画に基づき多くの時間を準備に費やしても、成功をたぐり寄せられるとは限らない。まず行動し、悩むのは後。変化が激しい時代にはこうした心構えが成功の近道かもしれない。

1 件のコメント :

  1. 拙著を【回転窓】でご紹介いただきありがとうございます。「すぐやるカエル」の精神で、綿密な計画なしに小生が提言し続けている「首都高マラソン&サイクリング」も、2020年の東京オリンピックまでに形にして、建設工業のみなさまの商売繁盛にも役立てていただけるように頑張ります。

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