2017年4月17日月曜日

【施工は大成建設JV】釜石鵜住居復興スタジアム、4月27日に本格着工

スタジアムの完成イメージ
岩手県釜石市が19年のラグビー・ワールドカップ日本大会開催に備えて計画する「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」の建設工事が、27日に始まる。

 施工を担う大成建設・新光建設JVが安全祈願祭、釜石市が着工式をそれぞれ開催。東日本大震災の津波被災地に観客席1万6000席の大型施設を整備する事業が動き出す。

 同大会は地元に50億~60億円の経済効果をもたらすと試算されており、スタジアムには県沿岸被災地の早期復興を後押しする大きな役割が期待される。

続きはHP

0 コメント :

コメントを投稿